ギター広場

【新品】Kenneth LawrenceWenge Explorer【送料無料】

価格：1500000円 ショップ名：イシバシ楽器店　渋谷店 レビュー：

Kenneth Lawrence Wenge ExplorerKenneth Lawrence instruments Custom Explorer Style" Petroglyph"入荷いたしました！Kenneth Lawrence Wenge Explorer 販売価格 1,500,000円(税込)Ken Lawrence/Kenneth Lawrence instruments CUSTOM EXPLRERが遂に日本上陸ジェイムズが使用する、あの謎のエクスプローラスタイルのギター…それがこのKen Lawrenceの手によるものなのです。
Body今回入荷したものはジェイムズのものとはボディトップの素材が異なります。
丹念にオイルとワックスで磨き上げられたアフリカンウエンジを使用し、ウエンジ独特の強烈な木目と限りなく黒に近いダークブラウンが鋭いイメージをさらに際立たせています。
またウェンジは硬度も高くバック材のマホガニーの柔らかなサウンドに対し、ピッキングのアタック、サウンドの芯を生み出し絶妙なバランスを生み出し、生音ワンストロークで驚異的な生鳴りを実感できるはずです。
ウェンジはヘッドベニアとバックのコントロールプレートにも使用され細かなセンスが見られます。
Neckネック材にも厳選されたマホガニーを使用しておりギブソンの製法とは異なりセンター2ピース構造。
グラファイトによる補強材が仕込まれており軽量ながらネックの剛性は高く保たれ、プレイアビリティの高いコンパクトなネックシェイプを実現させます。
Inlay指板には狩猟の様子を描いた古代壁画（ペトログリフ）をモチーフにしたゴールドマザーオブパールの精密なインレイが施されています。
このインレイのデザインセンス、芸術性の高さもケネスローレンスの醍醐味です。
サイドポジションマーカーにもマザーオブパールが使用されその中心にはファイバーオプチカルによるレッドに輝くライトが仕込まれており、ステージ暗転時に効果を発揮しますが、光る様子を見ているだけでも本体の美しさと相まって陶酔モノですネ（笑Pickupsピックアップのセッティングはジェイムズと同様フロントポジションにEMG60とブリッジポジションにEMG81の組み合わせとなっており、60はブライトでアルペジオ等での透明度の高いサウンドとクランチで威力を発揮します。
81ではヘヴィネスなリフからリードトーンまでカバーします。
最上のロックサウンドと芸術性を兼ね備え、完成までに長い時間をかけられた非常に貴重な1本です。
KL Wenge Explorer spec　(S/N 0281)- Genuine Mahogany Body and Neck (w/graphite spars and "dual acting" trussrod in neck)- African Wenge Top, Headcap and Rear Cover Plate- Central African Ebony fretboard w/"Blind Binding", "Petroglyph" Inlay in Gold and White Mother of Pearl- Fibre-optic/Mother of Pearl side position markers in bright Red - Hand cut Mother of Pearl Logo- EMG 60/81 PU's- Schaller straplocks- Sperzel locking tuners- Tone Pro1s Bridge and Tailpiece (all hardware: Black)- Graph Tech nut- Hand rubbed Oil and Wax finish- Certificate of Authenticity*set up with D'Addario .010 - .056Kenneth Lawrence～1986年よりケネスローレンスインストゥルメンツとしてスタートして以来、超ハイエンドメーカーとして華麗なウッドワークと超絶インレイ、並外れたセンスから生まれる造形美などが主にベースギターの顧客により受け入れられて高い評価を得ています。
ケンのポリシーである妥協を廃した気の遠くなるような作業工程と顧客のニーズにより現在ではカスタムオーダーに10ヶ月以上かかるとも言われており現在もオーダーは絶えず、その顧客の中にはジェイムズ・ヘットフィールドやレス・クレイプールなど有名プレーヤーも含まれます。
またケネス本人はセッションプレーヤーとしてのキャリアも長くいまだ活発な音楽活動を続けており、このプレーヤーとしての才能とビルダーとしての経験により、現在メサブギー社のベースアンプ開発でも重要な役割を担っています。
このような多忙の中（自分から忙しくしているような…）現在も精力的に制作活動を続けています。

Supported by 楽天ウェブサービス